Internet Protocol Version 6(インターネット プロトコル バージョン6)、IPv6(アイピーブイ6、アイピーバージョン6)は、Internet Protocolの一種で、OSI参照モデルにおいてネットワーク層に位置付けられるプロトコルである。
・・・・・・by-Wiki先生
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今夜は『Win10では一体、IPv6とIPv4どっちがいいの?』をお送りいたします。
冒頭でウィキ先生がおっしゃってる言葉は、到底日本語とは思えません^^;
本当にパソコンに対して一般的な知識しかない私の見解では、電話番号のようなもの。と思ってます。ちがう?
IPv4での番号に限界がきたので新しい番号帯をつくらなくてはいけない。そして出来たのがIPv6といった解釈なんですけど、当たらずとも遠からずといったところだと思いますがどうでしょうか。
まぁ『5』はどこいったの?と聞かれてもわかりません。
Win7を利用してたこの前までは、IPv6は無効設定がいいといった認識でした。実際、IPv6を利用すると重くなったりした記憶があります。もうかなり前ですね。5年くらい前です。
それ以来、特に新しい情報など仕入れずにきていたわけですが、今回Win10導入で一応、調べてみることにしました。
1番てっとり早いのはマイクロソフトのサポートをみることです。これが1番確実。
相変わらずですが、ここも到底日本語とは思えない文字が並んでいましたが、下段の白背景の方をよく見てみると・・・・
『IPv6 またはそのコンポーネントを無効にすることはお勧めしません』
はっきりと書いてありました。 結構、驚きです。
Win7の時というか、5年前はフレッツ光接続でコマンドプロンプトを使って設定をいじった記憶がありますが、今回もやらなければならないのかと、一瞬思いながらよく読んでみました。
ウッホウッホホ!
今回はここからダウンロードすればいいだけなのか?!
だとしたら最高なんですけど?
まずは、左下の『IPv6を再度有効にします』のダウンロードをクリック。
そしてダウンロードしたファイルをダブルクリック。
ぬおおおおおお!
問題を解決していまーーーーす。しかも復元ポイントも作ってくれます!
おいマイクロソフト!いい仕事すんじゃねーか!Win10へのアップグレードも実は『正解』だったのか?
この後、再起動をうながされたので素直に再起動。
クロームを立ち上げてみると、、、、
早い(笑)
ちょうどそのタイミングでアドビのフラッシュプレイヤーのバージョンアップがきました。
これも、ついでにアップデートします。クロームではサポートされてないような感じなんですが、一応『edge』 も使うかもしれないのでインストールします。
このダウンロード『瞬殺』でした(笑) ダウンロードバーが一気にMax。1秒かかんなかったと思います。
あとは、支持に従って進めていけばインストールできるんですが、カチカチしながら思ったのが、
そういえば、、、DirectXのバージョン、、、あがってんじゃね?
確か、Win7の時はバージョン9.0か9.3cとか、そんなのだったと思いますが、、そのままなんだろうか。
スタートメニューを開いて検索まどに『dxdiag』と入力すれば確認できます。
なんと!バージョン12が入ってるじゃないですか!
何もしてないので、これが標準仕様かと思われます。
DirectXの最新版であるバージョン12については窓の杜 に詳しく載っています。
基本的にわたしのパソコンは『ゲームBOX』と位置づけてあるので、ニンマリしたのはいうまでもありません。
この診断ツールは、どのWindowsにもついているので、各タブにエラーが無いか確認しておくといいと思います。
そういった細かいエラーで遅い、重いといった状態になるので。
今回は、IPv4を優先しつつ、IPv6も有効化するという設定をしてみました。いずれ、逆にする時がくるかとは思います。
優先順位の確認はコマンドプロンプトを利用します。確認だけなら、スタートメニューの検索まどに『cmd』と入力して検索すれば 『cmd.exe』 がでてきますので起動します。
そこに 『netsh interface ipv6 show prefixpolicies』 を入力しエンターすると
優先順位は上から下へ向かいます。ラベル0が最優先となります。
ラベル0の 『::ffff:0:0/96』 が IPv4 を示しています。
IPv6 は 『::/0』 なので優先順位は3番目ということになりますね。
参考元【 IPv4 を IPv6 より優先にする 】
参考にさせてもらったサイト様の書いてある通りに実行したあと、マイクロソフトの 『IPv6を再度有効にする』 を使用しました。
とりあえず、結果的に早くなった感覚があるのでそれで良しとします(笑)
もしかしたら、マイクロソフトだけで良かったのかもしれませんね。
では、今回はこのへんで失礼します。ありがとうございました。
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